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J-GLOBAL ID：201602020657815614   整理番号：72A0133857

NOのA²〓^-状態のHanle効果の再検討

Reinvestigation of the Hanle effect for the NO A ²〓. state.

著者 (3件)： GERMAN K R ,  ZARE R N ,  CROSLEY D R
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 54  号： 9  ページ： 4039-4044  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NOのγ系AZΣ’-XZnの(1.0)バンドのRl(25/2).ωQ1(ただしω二R)(25/2)線を,CdIIの2144.38A線で選択的に励起し励起状態の(v→=1,N→=13)振動回転準位への分子Hanle効果を測定。NO圧と線幅の関係をあらわす直線を最小自乗法で求め,圧力ゼロ時の線幅4.25±0’3Gを切片よ))得た。GouedardとLehmannの報告した半値幅a.5±0,5Gとは一致していない。Hundの(b)の結合に対して計算されたg値を仮定すると.今回の半値幅から求めた放射寿命は,Jeunehommeの結果とよ.く一致する;写図4参19

シソーラス用語： Hanle効果 ,  スペクトル線幅 ,  一酸化窒素 ,  回転構造 ,  発光スペクトル
準シソーラス用語： NO ,  スペクトル線幅(Hanle効果) ,  一酸化窒素(Hanle効果) ,  回転構造(NO) ,  発光スペクトル(Hanle効果)

タイトルに関連する用語 (2件)： NO ,  Hanle効果