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J-GLOBAL ID：201602020662305365   整理番号：72A0267788

対数正規分布クラッタ中におけるレーダ計測の精度

Radar measurement accuracy in log-normal clutter.

著者 (1件)： BARTON D K
資料名： IEEE Eascon  (Record. Aerospace and Electronic Systems Technical Convention)
巻： 1971  ページ： 246-251  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0714A  ISSN： 0531-6863  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 雑音中のレーダ計測の精度については多くの研究があり.雑音による誤差は標準偏差で3dB分解能セルの0.01から0.1倍くらいが普通であるが.強いクラッタ中の目標検出はこれと様相を異にするとしてこれを理論的に検討している。クラッタを,その中央値は目標断面積より小さいが.平均値は目標より大きいような対数正規分布と仮定した。結果として誤差分布を求めているが,かなりの場合,3dB分解能セルを越えることがわかる。このような環境下でも計測や追尾は可能であるが.満足な結果を得るためには多くの独立なサンプルを集める必要がある;写図10参5

シソーラス用語： クラッタ ,  レーダ ,  雑音 ,  正規分布 ,  分解能

タイトルに関連する用語 (4件)： 対数正規分布 ,  クラッタ ,  レーダ ,  計測