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J-GLOBAL ID：201602020667177667   整理番号：73A0052567

本質的な線形化:パルス幅変調制御系にたいするシンセシス法

Essential linearization: A synthesis technique for P.W.M. control systems.

著者 (1件)： NOUGARET M
資料名： Proc IFAC World Congr 5th Paris Pt 2  (Proceedings IFAC World Congress 5 720612 Vol.2)
ページ： 21.3.1-21.3.9  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19720062  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス幅変調制御系は装置が低価格で入手できるという利点があるが,解析過程が非線形になるための設計法が確立せず,これまでは主として現場の技術者の経験にたよる方法が用いられていた。これにたいし,本文では本質的な線形化という方法を導入して,非線形系を線形化し,従来開発されていた線形系の理論を適用することによって,パルス幅変調制御系のシンセシスの方法を確立した。この方法はパルス幅の変調装置が飽和に達しないかぎり有効である;写図6参7

シソーラス用語： PWM ,  線形化法 ,  非線形系
準シソーラス用語： シンセシス

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形化 ,  パルス幅変調制御 ,  シンセシス