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J-GLOBAL ID：201602020669281224   整理番号：72A0177183

テトラニトロメタンと還元型フラビンとの反応

Reaction of reduced flavins with tetranitromethane.

著者 (2件)： NISHIKIMI M ,  YAGI K
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 45  号： 4  ページ： 1042-1048  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テトラニトロメタン(TNM)はFMNHZおよび還元型D-アミノ酸オキシダーゼを酸化する。酸化中にTNMはニトロホルムイオンとNOiに分解される。FMNH・との反底は2・5msec以内で完結するが,オキシダーゼとの反応はストップド・フロー法で追跡可能で,この反応のxペクトル変化から2電子転移が1電子転移と同時に起ることが示された;写図3表2参14

シソーラス用語： フラビンモノヌクレオチド ,  メタン ,  酸化
準シソーラス用語： アミノ酸オキシターゼ ,  テトラニトロ ,  メタン/テトラニトロ

タイトルに関連する用語 (3件)： テトラニトロメタン ,  還元 ,  フラビン