抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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境界摩擦から流体摩擦への移行の途中で混合摩擦と呼ばれる表面速度に対する摩擦係数領域を生ずるが,本報においてな境界摩擦からこの混合摩擦への遷移過程における極添加剤,潤滑剤粘度,表面牡上,および表面速度などの影響を平面すべり軸受の場合について実験を行ない,かつ解析的考究を試みた結果を述べている。実験には資料としてSAE52100鋼,硬度63RCのものを用い,定常資料にはミーハナイト鋳鉄を使用している.潤滑剤はホワイトパラフィン油を基本にし,極添加剤はオレイン酸を用いて粘度,表面仕上,荷重などの遷移におよぼす影響を求めている;写1図13参1