抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超音速流中のスレンダ翼のまわりの流れに対する第二次近似理論を,Brown及びMichaelによる前縁はく離渦のモデルを組入れて展開した。流れ場のポテンシャルを厚み比パラメータε及び迎え角。のべき級数に展開し,さらに各項を翼幅と中心翼弦長との比aのべき級数に展開して,これらをBrown & Michaelによって与えられたcross flow Planeでの解とのマッチングにより定める。この第二次近似計算により,垂直力における理論値と実験値との差は半分に減少した。前縁はく離のモデルの改良が今後の課題である;写図21参21