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J-GLOBAL ID：201602020676184480   整理番号：72A0066728

スクイーズフィルムジャーナル軸受における軸受すきまの最適値

Optimization of clearance in a squeeze-film journal bearing.

著者 (1件)： STRODTMAN C L
資料名： Pap Am Soc Mech Eng  (Papers. American Society of Mechanical Engineers)
号： 71-Lub-F  ページ： 1-8  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0478B  CODEN： ASMSA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクイーズフィルムジャーナル軸受は,その振動振幅と半径すきまの比,軸受幅と軸受径との比,励起に関する形状係数などを適当に選ぶことにより最小すきまに設計する必要がある。本稿では,これを理論解析し,これらのパラメータを決定して軸受形状を与えた。しかしながらこの理論による最適すきまの場合,軸受剛性が最小になるという欠点がある。よって実際の設計では,理論値よりやや大きい軸受すきまにする必要があり,より良い解析が望まれる。解析結果の応用として,加速度計の設計を示す;写図8参3

シソーラス用語： すべり軸受 ,  ラジアル軸受 ,  加速度計 ,  剛性 ,  振動
準シソーラス用語： ジャーナル軸受 ,  すきま

タイトルに関連する用語 (3件)： 軸受 ,  軸受すきま ,  最適値