抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウサギ筋肉アルドラーゼをヨード2-
14C-酢酸でカルボキシメチル化しトリプシン消化すると7つのカルボキシメチルシステインを含むペプチドが得られた。アルドラーゼに各種のSH試薬を反応させると分子量40000のサブユニットあたり3つのシステインが反応し,それにともなって酵素活性が減少した。この酵素の修飾のさいに基質が存在するとサブユニットあたり1個のチオール基が保護されこのチオール基は活性部位またはその近くに存在していた。アルドラーゼ四量体は少くとも28のシステインを含みおのおののサブユニットはチオール基に関して同一であった;写図3表4参30