抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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音声あるいは映像などのアナログ信号振幅量はそのままとし,時間軸を圧縮して多重化する時分割伝送方式はPAMの変形として高い評価が与えられていたが,前提条件となる一時メモリに問題があった。ここではアナログメモリにコンデンサを用い,それへの充放電をMOSICで制御する一時メモリ装置の性能を述べ,周波数特性,雑音特性を明らかにするとともに,時間軸圧縮多重化におけるアナログメモリ数と多重化伝送路の最適帯域幅との関係を漏話量の見地より解析する。また,時間軸圧縮伝送をSSB,並列FM,PAMおよびPCM伝送と比較検討してその得失を明らかにする;写図29表2参6