文献
J-GLOBAL ID:201602020680685558   整理番号:70A0144414

連続機器放射化分析法による通常の岩石中の14元素の定量

The determination of fourteen common elements in rocks via sequential instrumental activation analysis.
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 200-212  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0563A  ISSN: 0033-8230  CODEN: RAACA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
連続分析操作による放射化機器分析(LAA)はドナイトからみかげ石および多数のいん石類の広範囲な岩石中の14種の多量の元素と微量元素の定量のために開発され,また利用されている。この連続非破壊分析はつぎの照射粒子の種類と照射線量によって各種の元素の放射化分析力可能である。14MeVの中性子(~1010nvt)でSi(28Al)と0(16N),熱中性子(-2×109nvt)でAl(28Al),熱中性子(-1013nvt)でNa(24Na)とMn(56Mn),熱中性子(-1014nvt)でK(42K),23MeV,制動放射線(~2×106R)でMg(24Na),28MeV制動放射線(-8×107R)でCa(47Ca),Ti(47Sc)とNi(57Ni),熱中性子(-2×1015nvt)でCr(51Cr),Fe(59Fe),Co(seC。)とBa(131Ba), Nal(Tl)かまたはGe(Li)の検出器で計数した。 Sc(46Sc)とCu(64Cu)の存在比はCrとKの元素族に対する熱中性子放射化によって求めた。 元素の存在比は文献値と±1-5%の範囲で一致した。ある場合にはIAAの値は従来法によりすぐれている。14種の主要元素の分析後,岩石は他の化学的,物理的測定に提供することができる(北岡 ひろのり);表4参34
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る