抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非誘導で空力的に安定され大気中を飛行する場合について問題点を上げて検討している。空力的には発射直後の風の影響,機体の空気もれ,熱およびその防御そして低圧大気中で排気塊が機体を不安定化する問題につき述べる。力学的には実際には機体の曲げ振動,ピッチおよびヨウの短周期振動これら2者とスピンの共振の可能性がありこれにつき検討,固体ロケット推進については一定推力の燃焼時間増加は推力効率,排気塊,縦荷重の点から有利でデータ精度,構造効率から不利とし,軌道飛行の各段階における問題を検討,最後に実際コストに触れ安価な実験でないと示す;写1図6参38