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J-GLOBAL ID：201602020683596130   整理番号：72A0207003

本質安全防爆回路の点火試験における安全率を確保するための過剰酸素ガスの使用

The use of oxygen-enriched mixtures to provide a factor of safety in the ignition testing of intrinsically safe circuits.

著者 (1件)： TOLSON P
資料名： IEE Conf Publ (Inst Elect  (IEE Conference Report Series)
号： 74  ページ： 131-135  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回路の性質上,必要な大きさの点火電流を試験のために得られないときには,試験ガスの方に安全率をもたせることができる。従来の試験方法では設計した回路をそのまま試験しているわけではない。しかし。過剰酸素ガスによる方法ではその欠点はないが,酸素濃度によって安全率が異なるので,注意する必要がある。また,わずかの電流の増加が点火の可能性も増大させることも注意すべきである;写図4参3

シソーラス用語： 安全率 ,  防爆
準シソーラス用語： 点火 ,  防爆電気設備

タイトルに関連する用語 (5件)： 防爆 ,  点火 ,  試験 ,  安全率 ,  酸素ガス