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J-GLOBAL ID：201602020684983324   整理番号：71A0070076

悪臭除去における焼却装置の適用

Odor problem curtailed by incinerator system.

著者 (1件)： WEHRLE A A
資料名： Chem Process (Itasca)  (Chemical Processing (Itasca))
巻： 34  号： 1  ページ： 19  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0327A  ISSN： 0009-2630  CODEN： CHPCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Georgia-Pacific社のHardboard工場では,あまに油,石油重合体,およびナフテン酸鉄などのような乾燥剤から成る酸化油にボードを浸せきした後,それを300°Fで焼くために,ひどい悪臭が発生して,風下の住民に大きな迷惑がかかっていたが,Air Preheater社製の煙焼却装置を利用することによって,煙から悪臭が除去されるとともに,効率的に熱回収が行なわれるために,燃料費が60%も節約できるようになった;写図2

シソーラス用語： 臭気 ,  焼却炉 ,  熱回収 ,  林業

タイトルに関連する用語 (2件)： 悪臭除去 ,  焼却装置