抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表題の単線および複線のCAシース熱電対につき,試験をおこなった。シースの径が0.25~0.76mm,温度範囲が1080~1250Kで定常,およびサイクル的変動温度場で,450時間にわたる試験をおこなった。特注品の単線シース熱電対については,直径0.25mmのものまで信頼性があり,正確である。しかし,一般仕様製品の同直径,単練および複線のものは,長時間にわたる一連のエンジンテストで許容以上のドリフト率を示した。10時間で1%といった値である。したがって,信頼性のあるこの種の熱電対をえらぶには,通常の許容誤差試験に加えてドリフト試験を加えるべきである;写図9表2参13