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J-GLOBAL ID：201602020687537163   整理番号：61A0031186

自然循環ボイラの主制御回路

Die wichtigsten Regelkreise am Naturumlaufkessel.

著者 (1件)： MUELLER R
資料名： Schiffbautechnik  (Schiffbautechnik)
巻： 10  号： Sonderhaft  ページ： 67-72  発行年： 1960年 
JST資料番号： E0066A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 東ドイツ (DDR) 

抄録/ポイント： 蒸気発生器の二三例について,制御回路の力学的経過の特性を論じ,船用機械製造の専門家の理解を促そうとする報告.制御装置によって得られる制御精度は,制御装置の性能に依存するばかりでなく,制御対象の性質によって左右されるが,通常,設備装置を作るときは,製造家が定常状態における性能だけを重視して作り,あとから,制御工学者がそれに適した制御装置を付けるので,制御装置は複雑高価でじょう乱をうけやすかった.この害を除くため,製造家を対象に過熱蒸気温度と水面の制御を取りあげ,過熱蒸気温度のスプレイに対する過渡応答,水面のフィードバック制御などを論じる;図9 参5

タイトルに関連する用語 (3件)： 自然循環 ,  ボイラ ,  主制御回路