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J-GLOBAL ID：201602020690032170   整理番号：71A0220076

不規則な構造の湿った断熱材の熱伝導率の計算

Berechnung der Waermeleitfaehigkeit feucht gewordener Isolierstoffe von unregelmaessiger Struktur.

著者 (1件)： TAMN W
資料名： Kaeltetech Klim  (Kaeltetechnik-Klimatisierung)
巻： 23  号： 4  ページ： 129-132  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0412A  CODEN： KATKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ある冷蔵庫の床の断熱コルクがたいそう湿ったが取り替えが困難のため断熱性の低下を理論的に推定の必要があり,規則的な構造の断熱材の熱伝導率の計算法にならう方法をとった。コルクのような不規則構造のものにはそのまま適用はできぬから,かわいた同じ密度の状態で同じ熱伝導率を有する簡単な幾何学形状の仮定の断熱材と比較することから出発した。後者では湿分の影響を正確に計算できるので,実際のものでも同じやり方でできる。それらを理論的に述べ,終りに数値計算例も示す;参3

シソーラス用語： 熱伝導率 ,  冷蔵倉庫
準シソーラス用語： 数量計算 ,  断熱材

タイトルに関連する用語 (3件)： 断熱材 ,  熱伝導率 ,  計算