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J-GLOBAL ID：201602020696353911   整理番号：71A0004881

放射伝達のくり返し法における乗数因子の利用

The use of multiplying factors in radiation transfer iterations.

著者 (3件)： CHAPIN C E ,  GOULARD R ,  NELSON H F
資料名： J Comput Phys  (Journal of Computational Physics)
巻： 5  号： 3  ページ： 455-462  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0860A  ISSN： 0021-9991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射と対流の共存する温度場の逐次解法として乗数因子を用いる手法が著者の一人(Chapin,PurdueUnivRepAAES67-9C67))によって開発されたが,これをアルゴン中の強い衝撃波(M=24》の構造の解析に適用した。衝突および放射の吸収による電離を考慮し,波面前方へ逃げる放射による前駆電子,波面後方における気体の冷却,気体温度・電子温度間の非平衡の模様を得た;写図6参9

シソーラス用語： アルゴン ,  温度分布 ,  極超音速流 ,  衝撃波 ,  対流 ,  電離 ,  非平衡流 ,  冷却
準シソーラス用語： 乗数因子 ,  放射伝熱

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射伝達 ,  法 ,  因子