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J-GLOBAL ID:201602020696440695   整理番号:70A0376935

Botrytis cinerea Pers.の菌糸発育,分生胞子形成ならびに分生胞子の新旧の発芽,付着器形成

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 230-233  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0893A  ISSN: 0031-9473  CODEN: NSBGAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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キュウリ幼果から分離した菌のPSA培地での菌そう発育の適温は24~28°Cであった.これとウレタンホーム細片を添加した液体振とう培養法とで比較した結果,ウレタン添加では分生胞子形成は24時間で最高になりPSA培地では3日目から始まるのに対しかなり速い.上記のような方法で題記事項の状況を観察した:参17
引用文献 (17件):
  • 1. 赤井重恭・白石雅也・福富雅夫(1968).日植病報34: 163.(講要)
  • 2. Brooks, C. and Cooley, J.S. (1917). Jour. Agric. Res. 8: 139-164.
  • 3. Brown. W. (1922). Ann. Bot. 36: 101-119.
  • 4. Brown, W. (1923). Ibid. 37: 105-128.
  • 5. 伊藤一雄・保坂義行(1951).林試研報 51: 1-31.
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