抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラズマを熱核反応が点火する温度まで加熱することは非常に重要である。加熱法としては高速中性粒子ビームの入射,高周波加熱,乱流加熱,磁気圧縮,レーザ加熱などがある。レ〓ィトロン,テータピンチ,ステラレータ,トカマクについて各国の装置がとっている加熱法を表にしている。高周波加熱はイオンサイクロトロン,電子サイクロトロン,ハイブリッド周波数のものも含むが,それらの理論的基礎,技術的問題点をあげている。また磁気ポンピングをステラレータやトカマクに用いる場合の方法を述べている。中性粒子ビームの生成,有利な点,困難さについても述べている;写図23参50