抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Escherichia intermedia A-21株から精製,結晶化したL-チロシンフェノールリアーゼは.リん酸ピリドキシンを添加しないと活性を示さない。1/2V
maxを与えるりん酸ピリドキシン濃度は1.3×10
-5M。アポ酵素にりん酸ピリドキシンが結合すると340mμおよび430mμの吸収が増加。K
+またはNH
+4で活性が促進されるがNa
+にはその作用はない。酵素1分子当り.2分子のりん酸ピリドキシンが結合。.ホロ酵素を酸分解してε-ピリドキシルリジンを分離。ポロ酵素に基質や阻害剤を加えると,500mμ近くに新たな吸収’のピークが出現;写図7参26