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J-GLOBAL ID：201602020702992620   整理番号：71A0260101

高速フーリエ変換での計算誤差

Computation error in fast Fourier transform.

著者 (2件)： KANEKO T ,  LIU B
資料名： Conf Rec Asilomar Conf Ci  (Conference Record of Asilomar Conference on Circuits & Systems)
巻： 1969  ページ： 207-211  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0709A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データ列のフーリェ係数を計算する際に,ディジタル計算機で用いる有限語長により誤差が生じる。本文では,高速フーリエ変換による計算誤差に対する2つの限界について論じた。まず第1番目は.相対的な全二乗誤差に関するもの,第2は個別の係数誤差に関するものであるQA(p)Σ^N-1_N-0(n)W^1np,p=0,・・・,N-1,W=e-^12x/N で定義されるデータ列x(n)の離散型フーリエ変換は,NがZの整数倍のべき乗であるために,m=log₂N回の反復回数でよい。ここでばW^np仰が有限語長で近似されるためにおこる誤差について,e(p)A(p)-A(p)なる尺度の下でその限界について記述した;参6

シソーラス用語： 誤差解析
準シソーラス用語： 高速Fourier変換

タイトルに関連する用語 (1件)： 高速フーリエ変換