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J-GLOBAL ID：201602020703186503   整理番号：73A0182981

化学構造と催奇形性 I 4-メチルフタル酸誘導体の合成

Chemical structure and teratogenic properties. I. Synthesis of some derivatives of 4-methylphthalic acid.

著者 (1件)： JOENSSON N Å
資料名： Acta Pharm Suec  (Acta Pharmaceutica Suecica)
巻： 9  号： 5  ページ： 425-430  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0347B  ISSN： 0001-6675  CODEN： APSXAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スウェーデン (SWE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サリドマイドのヒドロキシル化代謝物が実際には催奇形作用を有するという仮説について検討するため,ヒドロキシル化の代謝経路を阻止すると考えられるメチル基をサリドマイドのベンゼン環に導入したa-4-メチルフタルイミドアルカン酸を非メチル化体と同様の方法で合成しその薬理作用を調べた。これらメチル化化合物はマウスにおいて非メチル化体と同様中枢神経抑制効果を示すがこの効果はメチル化により低下する;参12

シソーラス用語： グルタル酸 ,  サリドマイド ,  スクシンイミド ,  フタルイミド ,  マウス ,  構造活性相関 ,  催奇形作用 ,  中枢抑制作用 ,  酪酸
準シソーラス用語： グルタル酸/フタルイミド ,  スクシンイミド/フタルイミド ,  フタルイミド/置換-メチル ,  置換-メチル ,  酪酸/フタルイミド

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学構造 ,  催奇形性 ,  チル ,  フタル酸誘導体