抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ニワトリはいの3日目,14日目,17日目からとり出した座骨神経を
3H-ウリジンで標識後,そのRNAをしょ糖密度こう配遠心法で分析した。初期に標識されるRNAのうち,5.8~17.2Sの軽いRNAは胎児の年と共に増加するが,31Sの重いRNAは年と共に減少する。パルス実験から,これらのRNAは不安定であった。小脳のRNAも座骨のRNAと同じような沈降パターンを示した;写図8参25