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J-GLOBAL ID：201602020704972340   整理番号：70A0062234

鋼中へのボルト組込みについて

Uber das Bolzensetzen in Stahl.

著者 (1件)： ZOBEL K F
資料名： Drahtwelt  (Drahtwelt)
巻： 56  号： 4  ページ： 218-225  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0471B  ISSN： 0012-592X  CODEN： DRWEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 標記に関する強度試験の結果とそれから発生する疑問点につき検討する。ボルトの地金との結合強さを静的,動的応力の場合につき調べる。組込みボルト付近の残留応力,および静的,動的応力時の鋼製穴部品の強度につき検討する。結論として一般には抜けないよう組込んだ場合でもボルトを強く引張ることにより破壊的に抜き出せる。ニッケルめっきを除きめっき層は破壊される。残留応力の影響から破壊はボルト表面のいくらか下方に生じその強度は16~25kg/mm²であった。接触部での応力が降伏応力に達していることも確認された;写図16表3参8

シソーラス用語： ボルト ,  残留応力
準シソーラス用語： ボルト結合 ,  ボルト結合(強度) ,  強度 ,  残留応力(ボルト)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鋼 ,  ボルト ,  組込み