抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イソプレン連鎖一つとスチレン連鎖一つとからなるフロック共重合体のデカリンとメチルシクロヘキサン中での極限粘度と温度との関係から,より良い方の溶媒中でのこれらポリマーの一般的挙動が確かめられた。主要バラメータは分子量,組成,その溶剤に溶けにくい方の成分ポリマーの温度,である。特定の組成の場合,全ての温度でStockmayer-Fixmanの関係式(I)が成立つ。ブロック中の非摂動拡がりは転移温度の下でかなり減小するがこれは相混合から相分離への構造変化に起因すると考えられる。KUHN-MARK-HOUWINKの式を用いて求めたCmは(I)式を用い外そう法で求めたCaと一致する;写図2表2参15