抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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頭の鈍い軸対称物体および磁気特異点のまわりの極超音速流を数値的に取扱う。問題を非定常で考え,漸近的に達する定常状態を求める。物体の底面より前方の領域のみを計算する。Laxの差分法を用いる。プラズマは完全気体で,電導度は温度のべき乗に比例するとする。例として双極子のまわりの,中位の干渉パラメータをもつ低極超音速流を取扱う。衝撃波の形,圧力分布,抵抗に対するMHD効果を求める。粘性,放射,非平衡現象,ホール効果を伴う流れに対しても,この方法は有効であると述べる;写図7参22