抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来分光学的な連続分析のデータ処理をコンピュータで行なう場合でも,多くはデータ処理は分光器操作のあとで行なっていた。ここでは4~8000語記憶力をもつコンピュータと普通の分光器を使って,結果を即座に計算できる装置を最低の価格で組み立てた。装置としてはARL29000型分光器と付属装置などをHewlett-Packarb2114Aコンピュータで操作し,ASR33テレタイプをそなえている。検量線はコンピュータで適応させ,その信頼性が試料分析の前に示される。分析結果は試料分析後,直ちに%濃度で表わされる;写図3