抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この論文は,かん国における次期の発電炉が,定格出力500MWのプラントを予定し,その炉型に,経済性と発電効率から検討して,軽水炉を選択していることを述べている。発電コストとしては,燃料コストと,装荷コスト,燃料再処理費,運転維持費等のパラメータを用いて推算している。プラントの投資額は,97.5×10
6ドル,ウラン鉱は8.9ドル,照射燃料装荷コストは,1kg当り,14ドル,初期プラント因子は85%であり,これによると,発電コストは,5.3ミル/KWHを推定される;写図4表4参7