抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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A,doliofumの胞子に紫外線を照射して生存したクローンから2種類の培養が生じた。これらの培養の色素の性質をしらべ,親株のそれと比較した。UVm-13とUUm-19は基礎培地に生育した親株と同様に緑色であるが,UVm-12およびUVm-14はグルコース培地でたい色した。UVm-13とUVm-19の色素の吸収スペクトルは,カロチノイドと葉緑素に相当する赤色域と緑色域に吸収をもつが,UVm-12とUVm-14はこれらのピークを欠く。グルコース培地にカゼイン加水分解物を補って培養すると,UVm-12,UVm-14はたい色から回復した;写図2表1参6