抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Al多結晶に200°Cあるいは500°Cで衝撃波を作用させた後,200~500°Cでのクリープ抵抗を調べた。200°Cクリープでは,200°Cでの衝撃波の数の増加と共に,クリープ寿命が増加し,定常クリープ速度が減少する。300°Cクリープでは,200°Cでの衝撃波の作用によって同様な効果が生ずる。500°Cクリープでは,衝撃波の影響がみられない。衝撃波の作用によってAlの電気抵抗が10-15%増加する。また静的強さも増加する。これらから衝撃波の作用は格子欠陥の密度の増加と関係し。再結晶の過程が進行しない温度でのみみられる;写図4参5