抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クロラムフェニコール(I)の注射中にCoA,パンテチン,パントテン酸を注射しても肝CoAの低下を防止することができなかったが,I投与を中止すると3日後に正常近くまで回復した.100mg/kgのIを10日間連注後の肝におけるホスホパンテチンからCoAを合成する酵素の活性は著しい影響を受けていなかった.しかし正常肝からの酵素標品を試験管内で作用せしめるとIによって著しい影響を受けることを知った:参14