抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ehrlich腹水しゅよう細胞(1)ではiaCコリン,1-エタールアミン(u)や3Hメチオニン(III)をスフィンゴミエリン(V)にとりこんだ。さらにIIをボスファチジルエタノールアミン(V),ボスファチジルコリン(W),CDP-コリン(Vd),]Vなどに,IHをN,W,Vdにとりこむことが判明。これらの化合物の比放射能は1をIIやIIIと共に培養したとき,決った順序で減少した。1のミクロソーム標品を放射性Wで培養したとき,比放射能はVdとジグリセリドの中に検出。1でのりん脂質生合成の経路は次のように提案8(1)II→V,(2)V→VI,(3)VI→Vd,(4)槻→V,(1),(4)は直接合成,(2)はメチル化反応(3)は合成の逆反応;写図8表4参33