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J-GLOBAL ID:201602020725056514   整理番号:62A0014300

MnTiO3における反強磁性共鳴

Antiferromagnetic resonance in MnTiO3.
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号: 3 Suppl  ページ: 1302-1303  発行年: 1962年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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有効内部磁場とその温度依存性を二つの単結晶MnTiO3の反強磁性共鳴実験と,純粉末試料の吸収端の実験結果から計算した.その結果は中性子線回折と直流磁化率から予言される一軸性共線的副格子模型と一致する.粉末結晶と一つの単結晶のg値は共に2.1であり有効内部磁場は42°Kで52kGであった.全試料はスピン5/2のブリルアン関数によく合うが,これまでにこの物質に対し報告されたものより少し高いネール点である
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