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J-GLOBAL ID：201602020728802870   整理番号：71A0199336

ラテックス被覆中緩和過程速度に及ぼす超分子構造の影響

Исследование влияния надмолекулярной структуры на скорость релаксациониых процессов в латексных покрытиях.

著者 (4件)： СУХАРЕВА Л А ,  ВОРОНКОВ В А ,  ЗУБОВ П И ,  МИЛЕЙН Д А
資料名： Kauch Rezina  (Kauchuk i Rezina)
巻： 29  号： 8  ページ： 16-19  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0155A  ISSN： 0022-9466  CODEN： KCRZA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ラテックスСКД-1,СКН-40とСКС-50の被覆について,被覆形成時の内部応力と熱伝導度係数の変化による緩和過程速度に及ぼす超分子構造の影響を調べた。最適膜厚までは内部応力の増大が認めれるが,これを越えると応力緩和が起り,微小ひび割れを発生する。原繊維構造をもつラテックス被覆にすると緩和過程は最も急速に進む。媒質のpHとラテックスの表面張力を小さくして重合体分散中に原繊椎構造を作ると,いろいろの構造形成段階の緩和過程を促進し,被覆中内部応力は著しく低下し,機械的と熱物理的の性質を安定させる結果になる;写図4参4

シソーラス用語： アクリロニトリル-ブタジエンゴム ,  ブタジエンゴム ,  ラテックス ,  応力緩和 ,  超分子構造
準シソーラス用語： ニトリルゴム ,  ブタジエン-スチレンゴム

タイトルに関連する用語 (3件)： ラテックス ,  緩和過程 ,  超分子構造