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J-GLOBAL ID：201602020732953165   整理番号：70A0195449

ランプガラスの精密な管理

Controls critical for lamp glass.

著者 (1件)： ALLEN A C
資料名： Ceram Ind  (Ceramic Industry)
巻： 95  号： 1  ページ： 29-31  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0243A  ISSN： 0009-0220  CODEN： CEINA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： けい光灯ガラスに要求される性質は1)強度が大きく,鉄分が少なく透明で,光透過率が大,2)ガラスの熱膨張率が溶封工程に使用される鉛ガラス組成のそれに似ている,3)転移温度が高く,作業温度と転移温度との差が小さく,成形作業中早く硬くなる。これらの性質を管理するためにWestinghouse社ではバッチの調合からランプの成形まで自動制御に依存している。ガラス調合の自動化は7分ごとに5000ιbを処理。8種類のガラス原料は計量,調合され,混合機で十分に混合される。カレットは30~40%添加。ガラスの溶融温度は1535°C。燃料は天然ガス。ガラス温度,粘性がガラス管の径,肉厚を支配;写図6

シソーラス用語： けい光ランプ
準シソーラス用語： けい光灯 ,  ランプガラス

タイトルに関連する用語 (2件)： ランプ ,  ガラス