抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1985年までの自由世界の低濃縮ウラン需要量を推定し,1980年以降の不足に対し欧州としての濃縮技術開発の必要を説き,主にフランスが今まで採ってきた拡散法技術開発の過程をのべている。技術的データにはあまり触れず開発の主眼目と開発の順序と規模およびその成果と大型プラントへの適用の可能性を説いている。大型プラントの設計研究ではプラントの動作特性,経済性を理論,工業的観点から深く検討し,計算機の使用により最適化を行なっている。技術面の成果として隔膜の寿命150,000時間,圧縮機は3000kWのステージで1971年秋に実験する予定になっている