抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[ターゲット,λ射粒子ともに偏極してない場合に,核反応によって出る重陽子の偏極が,四つのバラメータを用いて記述される。それらの間の二つの関係が,その逆反応が知られた偏極を与えるような反応を用いて得られ,異なった配置,他の知られた反応,または磁場で重陽子のスビンを回転させることにより,さらに二つの関係が得られる]フランス物理学会粒子物理部門の“低および中エネルギー原子核物理コロキウム”(グルノーブル,1960年2月29日-3月2日)に発表された報告