抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ni-A固溶体の応力-ひずみ曲線の特性および加工硬化特性に対するAl濃度(4および8at%Al),試料方位および試験温度(-196°~400°C)の影響を研究した。応力-ひずみ曲線上での容易すべりの段階1の持続範囲は,Al濃度の増加および試験温度の低下と共に増大する。直線加工硬化の段階での加工硬化係数(θ
11)は試験温度の低下と共に増大する。破断応力は,温度の上昇と共に減少するが,Al濃度にはほとんど依存しない。各段階に寄与している強化機構を考察;写図6表3参14