抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動機械の制御にはタイミングと加工順序がある。タイミングは時計でやればよい。加工順序は前の工程が完全に完了したかどうかで行なえばよい。Dumoreの自動ドリルヘッド3台によって直径1/32in深さ7/32inの穴を3方向からあけるのに流体論理素子を用いて制御した例を示したが,エレクトロニクスによる制御より有利である。電子制御システムは気体回路の百万倍も信号が早いが,ソレノイドなどの回路があって全体としてはむしろ作動がおそくなる。またストロークの検知なども流体論理素子の方が有利で信頼性が高い;写図4