抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物体を操作するには物体の形状を認識し,その物体の位置,方向などを測定する眼と物体を操作するマニピュレータが必要である。ここではテレビカメラを視覚入力装置として用いたインダストルアルアイと油圧で駆動される(6+1)自由度の関節型マニピュレータを組み合わせたロボットシステムを述べる。眼は作業台上から物体を探し出し,直方体,プリズム形,円柱などに識別する。また認識された形状にしたがって物体の位置,方向,大きさなどを測定する。認識結果にもとづきマニピュレータは物体をつかんで,その形状にしたがって分類して置き分ける;写図16表1参7