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J-GLOBAL ID:201602020753716155   整理番号:72A0073815

輝炎の平均ふく射率について 液体燃料噴霧燃焼の場合

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号: 304  ページ: 2327-2335  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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液体燃料噴霧燃焼輝炎からのふく射に関する研究は一般的な応用性を持っていないので,種々の研究において達成されなかった所の輝炎ふく射率を燃焼条件などから予測する方法および輝炎の吸収係数について考察。すなわち,輝炎ふく射中に占めるスート粒子群ふく射と不輝ガスふく射の大きさの比が輝炎のスケールおよび輝炎の平均温度その他種々の燃焼条件に関係なく,燃料の性状(ここでは比重)および空気過剰率によって主として影響されることがわかり,その関係を実験式で呈示。このほか燃焼条件に応じて赤外活性気体の分圧がどのように変化するかも検討;写図8参16
シソーラス用語:
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引用文献 (16件):
  • (1) 佐藤・ほか3名,機論,32-234(昭41-2),319.
  • (2) Sato, T. and Kunitomo, T., Memoirs, of Fac. Engng., Kyoto Univ., 31-1 (1969), 47.
  • (3) 佐藤・ほか3名,機論,35-270(昭44-2),384.
  • (4) 国友・佐藤,機論,36-285(昭45-5),799.
  • (5) The International Flame Research Comittee, J. Inst. Fuel, 26 (1953), 189; 29 (1956),23; 30 (1957), 553; Thring, M.W., J. Inst. Fuel, 29 (1956), 27; Reviere, M.W., J. Inst. Fuel, 30 (1957), 556; Mayer, G.H., J. Inst. Fuel, 30 (1957), 561; Hubbard, E.H., J. Inst. Fuel, 30 (1957), 564; 32 (1959), 328; 32 (1959), 338.
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