抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カミツレ(キク科)の研究の必要性を述べた後,最近の文献からカミツレの作用物質であるカマズレン,a-ビスアボロール,ビスアボロールオキシド,スピロエーテル,フラボノイドの抽出,化学構造,生理作用について述べた。さらに,カミッレ総エキスの抗ペプトン作用,酸化的りん酸化反応に及ぼす影響,皮膚物質代謝,じん炎に対する作用および抗生物作用について述べ,アズレン含有量によるエキスの評価法および標準化の可能性ついて総説;表1参39