抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純度の異なる試料を用いて高温強度を比較した。いずれも対理論密度は98%以上であった。高純度物は1200°Cで100000psi,1400°Cで45000psiであった。低純度品は室温で140000psi,1000°Cでは著しく強度低下した。高温強度は複合結合相を形成する不純物によって著しく影響されることがわかった。低純度品では1200°Cで結合ガラス相がすべりを起して強度低下を招くと考えられる。高純度品でも同じ現象が起こるがさらに高温側となる。ガスタービン用では強度と時間の関係が重要となるが高純度品は破壊に至らず,抵純度品は破壊した;写図7表1参9