抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モデルをこしらえて実験的に研究する方法もいろいろある。数学によるもの電算機によりデジタルやアナログ方式によって流動体力学の研究を表わす方法,こう水の流水量の計算,ダム崩壊の調査,サハラ砂ばくの地下水の問題,高潮の衝撃,河床の浸食,台風時の波浪,波による水底の砂やたい積物の移動,波浪と防波堤,波頭が防波堤に与える圧力,反複作用を受ける水中の壁体やくい,多孔質の地盤を通す地下水,地震による津波,基礎面の地盤との関係などについて各国での最近の研究報告の概況を解説的に紹介。’69年京都にて開催された国際水理学協会(IAHR)の会議で発表された多くの報告についても解説;参106