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J-GLOBAL ID：201602020771790842   整理番号：73A0307846

海成粘土の試料のサンプリング,大きさ,保存の実験結果に対する影響

Ellect of sampling, size, and storage on test results for matine clay.

著者 (1件)： BOZOZUK M
資料名： ASTM Spec Tech Publ (Am S  (ASTM Special Technical Publication (American Society for Testing and Materials))
号： 483  ページ： 121-131  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0511A  CODEN： ASTTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 荷重下の土の挙動の予測は,三軸試験や圧密試験によって行なわれる。海成粘土に対する両実験の結果によると,サイズが大きい程,海成粘土では良い実験結果が得られる。ひずみ・間げき比は,試料サイズによって影響され,圧密の諸係数も同様である。断面積各40,50,60cm²の試料では,40cm²高さ2cmの供試体が,先行圧密は最大であった。圧密用リングをグリースで塗ると,側面摩擦の減少に効果的であり,試料の保存は先行圧密を小さくするので,圧密試験は試料採取後すぐ行なうべきである。サンプラ,試料サイズの実験室における試験に対する影響は,なお研究を続ける必要がある;写図5表2参11

シソーラス用語： ひずみ ,  圧密試験 ,  三軸圧縮試験 ,  試料 ,  土質試験 ,  粘土
準シソーラス用語： サンプリング

タイトルに関連する用語 (5件)： 海成粘土 ,  試料 ,  サンプリング ,  保存 ,  実験結果