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J-GLOBAL ID:201602020772636189   整理番号:64A0278962

イオンギヤップによる爆速測定

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巻: 25  号:ページ: 145-153  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0476A  ISSN: 0368-5977  CODEN: KKKYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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爆速測定の信号回路としてイオンギヤップを利用する方法につき詳述.イオンギャップの導過持続時間は導爆線および硝安爆薬で5~9μsec,新桐ダイで3~5μsec.爆薬中にそう入された導線が爆轟波の通過後切断するまでの時間を測定した所,径1mm以下の導線では10μsec以下で,イオンギヤップの持続時間と導線自身の切断時間が見合うことが明かとなった.
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