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J-GLOBAL ID:201602020776502004   整理番号:68A0067035

Co-Cr-Ta合金の析出硬化

precipitation hardening of Co-Cr-Ta alloys.
著者 (2件):
資料名:
号: 39  ページ: 63-74  発行年: 1968年 
JST資料番号: B0367A  ISSN: 0010-0048  CODEN: COBAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ベルギー (BEL) 
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7.16~8.4%Cr,7.15~15.0%Taを含むCo合金の時効硬化とTi,Al,VおよびNi添加の影響をかたさ測定と顕微鏡観察よ上って調べた。ほとんどの合金は焼もどしによって著しく硬化し,700°C付近で最高のかたさを示す。この硬化は主として,整合な析出相a-Co3Taによるものである。VおよびNiは析出相を安定化し,最高のかたさに達する温度を高温側にする効果がある。NiはCr創aの濃度比によ多多少異なった挙動を示す。またTaCの析出にょ析出硬化がこれに重さなって現われる。以上の結果から,耐酸化性のある時効硬化型合金として高CrのCo-Cr-Ta-Ni合金が有望であることを結論;写図15表2参12
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