抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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7.16~8.4%Cr,7.15~15.0%Taを含むCo合金の時効硬化とTi,Al,VおよびNi添加の影響をかたさ測定と顕微鏡観察よ上って調べた。ほとんどの合金は焼もどしによって著しく硬化し,700°C付近で最高のかたさを示す。この硬化は主として,整合な析出相a-Co
3Taによるものである。VおよびNiは析出相を安定化し,最高のかたさに達する温度を高温側にする効果がある。NiはCr創aの濃度比によ多多少異なった挙動を示す。またTaCの析出にょ析出硬化がこれに重さなって現われる。以上の結果から,耐酸化性のある時効硬化型合金として高CrのCo-Cr-Ta-Ni合金が有望であることを結論;写図15表2参12