抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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磁力探査の結果から磁気異常体の深度や磁化度を計算するには探査曲線に対する接線法が用いられているが,ここではこれを変形した方法を提案する。異常体が深さhからh+lまで幅2bで分布しているとし,その磁化度はIとする。D
1=|X
1|+|X
2|,d
2=|Xm1|+|Xm2|ここにXm1,Xm2は探査曲線の異常体両端付近における変曲点の座標xm1,Xm2は異常体中央付近における変曲点の座標であるZmax(x)=Zm,Z(X
1)=X
1とするとZの種々の値値に対する1,I,h,bは,計算から出せる。h
1=k
1|d
1-d
2|,k
2=k
2d
2,I,=k
3Zでk
1=〓k
2=〓,k
3=〓で,これらは対応する(〓),〓から算出できる;図4表2参4