抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2MW
tのRFRの炉心改造により,4MW
tから10MW
tの出力上昇を行なった。2MW
t時の追加構造はわずかであるが,この構造での放射線のしゃへい効果をみるために,炉心上面と原子炉のしゃへい体周囲における中性子およびγ線の線量率を測定した。これによると,10MW
tの出力上昇では本来の構造でも十分な放射線の防護となっていることが判明した。特に中性子の寄与は全線量率の80%におよんでいることも判明した;写図2参8