抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の船用タービンの需要増加は巨大タンカーと関連があり,その進歩は大出力,高効率,自動化である。1960~62年に人員減少の傾向とともに自動化が採用され,60kg/cm
2,510°C,210g/hphのプラントが導入された。川崎船用蒸気タービンは1955~66年にH型47台が製造された。64年に完成した最初のU-280型は26900hpで,68年までに22台が使用された。UA型はU型の改良で’36000hpのものを製造中である。UB型は発電機と給水ポンプを高圧タービンで駆動し,UR型は再熱タービンで,100kg/cm
2,520/520Cである;写図23表4